Salone del Mobile.Milano |ミラノサローネ国際家具見本市
ミラノサローネ新代表にマリア・ポッロ氏 就任

ミラノサローネの新代表にマリア・ポッロ氏が就任しました。FLA Eventi社 (Federlegno Arredo Eventi) の理事会は、世界に名だたる国際デザインイベント、Salone del Mobile.Milano|ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)の舵取り役に、アッサレード(FLA /イタリア家具工業連盟の家具部門)の前代表(1983年生)を指名しました。 新代表とFLA Eventi社の理事会メンバーはミラノサローネの59年に渡る栄光と伝統をさらに発展させ、激動の時代に対応し、出展企業、一般来場者、国際的な業界関係者のニーズに応えるための新しい戦略を打ち出していきます。FLA Eventi社のジャンフランコ・マリネッリ社長は、「若くて意欲的な代表の選出は、大きな変化の時期にイベントの国際的な役割を強化するための戦略の一環です。マリア・ポッロ氏は、FLA Eventi社全役員のサポートのもと、確固たる決意を持ってミラノサローネの成長と再生の道を歩んでいくことでしょう。」と述べています。マリア・ポッロ氏のコメント:「私はミラノサローネとともに育ってきました。子供の頃、祖父のカルロに連れられて旧会場のパビリオンを見に行ったものです。ローの新会場に移転してからも後を追い、上海ミラノサローネにも参加できたことに感激しました。今日、このような重要で変化に富んだ時期にこの役割を担うことができ、大変光栄に思っています。私を支えてくださった皆様に感謝いたします。私は、このイベントとその輝かしい伝統にふさわしい存在でありたいと思います。私と理事会は、サローネが世界で唯一の必要不可欠なデザインショーケースとして、持続可能性、デジタル化、研究、革新、創造性、包括性に関する将来の課題に取り組み、常に最高の品質を維持できるよう努めてまいります。」 マリア・ポッロ氏 プロフィール 1983年生まれのマリア・ポッロ氏は、2015年にイタリアの歴史あるデザインブランド、ポッロ社(Porro S.p.A.)のマーケティング・コミュニケーション・ディレクターに就任。イタリアの家具メーカーが集結するアッサレード(FLA /イタリア家具工業連盟の家具部門)のエグゼクティブ・ボードを経て、2020年9月にはその代表に満場一致で選出されました。2019年にはアルタガンマ (Altagamma) 財団の理事に就任しました。ブレラ美術アカデミーで空間演出デザインの学位を取得した彼女は、デザインに完全に専念する前の10年間、デザイナー、オーガナイザー、キュレーターとして、劇場、芸術、主要なイベントに携わり、世界中のイベントを手がけてきました。その間、彼女は家業にも携わりながら、父親のロレンツォ・ポッロや建築家のピエロ・リッソーニとともに、スタイルを重視した研究や新製品の開発に取り組み、ミラノサローネでの存在感を示していました。

Salone del Mobile.Milano
ミラノサローネ国際家具見本市
新デジタルプラットフォーム オープン!

Salone del Mobile.Milano |ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)の新デジタルプラットフォームは、出展企業の戦略をサポートするB2B機能と、イベントのリーダーシップの向上を狙ったエディトリアル・セクションを伴い、 本日(6月30日イタリア時間)よりスタートしました。ニーズに合わせ迅速に対応する横断的なツールは、デザイン分野の様々な情報を統合させた非常に革新的なツールです。ヴィクトリア・カベッロ氏の司会で開催されたオンライン・オープニングで、サローネを運営するイタリア家具工業連盟のクラウディオ・フェルトリン会長、アッサレード(連盟の家具部門)のマリア・ポッロ氏、ミラノサローネのジェネラルマネージャー、マルコ・ザベッタ氏が登壇し、デジタル・プラットフォームについて説明がありました。また、建築家のステファノ・ボエリ氏は、9月5日から10日までロー・フィエラミラノ(見本市会場)で開催されるミラノサローネの特別展、「supersalone」の詳細にも触れました。「パンデミックは、史上最大のデジタル・アクセレーターになりました。私たちは皆、これまでしなかったことをする方法を見出し、デジタルがレジリエンス(困難から復活する力)のための最強ツールであることを発見しました。パンデミックから気をつけながらも抜け出しつつある今、世界はもはや以前と同じではなく、フィジカルとデジタルな領域が共存し、お互いを高め合い、出会いの機会をさらに増やす、新しいハイブリッドな世界に突入しています。これこそが、ミラノサローネのプラットフォームが目指す方向性なのです。」とジャーナリストのリッカルド・ルカは述べました。このプラットフォームの目的は、業界で不動の地位を築くミラノサローネのリーダーシップを高め、戦略、商業、コミュニケーションの観点からフィジカルな側面を継続的にサポートしながら、出展企業の価値を高めるビジネスドライバーとなって知名度を高め、ターゲットとの接触方法と時間を増やし、提供されるサービスを活用することです。デザインコミュニティ全体との交流や繋がりの価値を高めるためにデザインされ、統合された様々なコンテンツやサービスと共に、デジタルとフィジカルな見本市を結びつけます。 B2B、B2C を問わず、デザイン、家具、アート、建築、科学技術などのテーマ別に、1日に数回更新されるオリジナルのエディトリアル・コンテンツを提供します。これにより、ユーザーは、インスピレーションを得たり、最新情報をいち早く入手したり、飛躍的に成長するコミュニティと一年中交流することができます。また、企業に焦点を当てたコンテンツでは、企業が自社の歴史や画像、ビデオ、そして新製品や象徴的な製品など、自由に紹介することができます。このプラットフォームの価値は、そのインタラクティブ性にあります。バーチャルショールームやデジタル・コンタクトチャンネルを利用し、見本市の会期前から会期後まで、ターゲットとの迅速で実りある交流が保証され、デジタルとフィジカルが相互に効果を発揮します。そして第3となるコンテンツは、見本市の関連サービスです。例えば、来場者のオンライン・チケットサービスはもちろん、見本市期間中の予定を立てるための情報提供や、展示製品の需要と供給のプロセスを促進するアプリケーションなどです。イタリア家具工業連盟のクラウディオ・フェルトリン会長は次のように述べています:「本日からサローネは一年中アップデートされます。デジタルプラットフォームのお陰で、世界最高峰のデザインフェアは、365日『オープン』します。目的であったフィジカルとデジタルの融合が実現し、企業とクライアントが直接的かつ継続的な接触を維持しながら自らのビジネスを成長させることを可能にするモデルとなります。9月に開催される『supersalone (スーパーサローネ)』では、QRコードを使って来場者が企業と繋がり、製品の詳細情報を取得し、小売店を通して購入を可能にします。これは他の見本市にないサービスであり、各社はその価値を十分に認識しています。また、国際レベルでのデザインのベンチマークとなることを目指した文化面やエディトリアル面のアプローチも手掛けています。」ミラノサローネのジェネラルマネージャー、マルコ・ザベッタ氏のコメント: 「新しいデジタルプラットフォームは、ミラノサローネにとって大きな変化をもたらし、洗練されたデジタル体験を提供します。その礎となるのは、まさにフィジカルとオンラインの融合です。企業にとってのビジネスツールであり、美と価値と品質のバーチャルな宝庫でもあります。デザインと革新の解釈を共有するための仮想空間であり、この分野の未来を垣間見ることを可能にし、ビジョンと可能性を持ってそれを育みます。」ミラノサローネは、戦略的なコラボレーションを促進し、人々を結びつけ、全てのサービスに機能を統合する多次元的なツールです。エディトリアル・ディレクターのアンナリーザ・ロッソ氏は次のように述べています:「企業とその製品、分野別の雑誌、世界中の業界関係者、デザイン愛好家など、これまで素晴らしいネットワークを構成してきた様々な声や個性を結集したプロジェクトです。国際的な業界関係者が集まり、相互に交流することで、見本市と同じようにアイデアや機会を促進し、サローネを唯一無二の見逃せないものにします。」  デジタルプラットフォーム(英語)*現状、英語サイトのみ。日本公式サイトは追って更新予定。 

The Lost Graduation Show  
supersalone (スーパーサローネ)が贈る
幻の卒業制作展 

アンニーナ・コイヴ(Anniina Koivu)がキュレーションする「The Lost Graduation Show(幻の卒業制作展)」は、「supersalone (スーパーサローネ)」(9月5~10日、ロー・フィエラミラノ)で開催されます。既に59カ国、300校近くのデザインスクールが参加を表明しています。 「The Lost Graduation Show(幻の卒業制作展)」は、Salone del Mobile.Milano (以下、ミラノサローネ)が主催しステファノ・ボエリ氏がキュレーションする9月の特別展「supersalone(スーパーサローネ)」の舞台を、現在の厳しい状況下でプロジェクトを発表できなかった2020/21年 卒業生の為に世界中のデザイン学校と共有することを目的としています。 ミラノサローネ史上初となる「The Lost Graduation Show(幻の卒業制作展)」は、アンニーナ・コイヴ氏のキュレーションにより、家具デザインのあらゆる分野を網羅した大規模な卒業制作展となります。モビリティデザイン、インクルーシブデザイン、メディカルデザイン、スポーツデザイン、素材の研究、持続可能なデザインの世界に踏み込むことで、全ての分野の最新の記録が披露されます。この展示会の目的は、ホームリビングの新しい解釈を探求し、現代のデザインが直面している最も緊急性の高い問題に対する潜在的な解決策を提案します。工業や製造業の世界に挑戦し始めた新世代のデザイナーたちの実践の舞台です。この卒展は、五大陸から集まった学生たちが、興味深い考察のきっかけを作り、”若い “デザインの新しい方向性を伝えるために、テーマごとに分けられており、各学校が学生たちを宣伝・支援する機会となっています。 ステファノ・ボエリ氏のコメント:「『supersalone』は、企業の最新のイノベーションと国際的なデザイン学校の最も実験的なプロジェクトを比較する機会を提供する、見逃せないイベントになり、パンデミックの長い冬の間くすぶっていた創造性が一気に炸裂するでしょう。」 ミラノサローネのゼネラルマネージャー、マルコ・ザベッタ氏のコメント:「ミラノサローネの究極の目的は、デザインとサヴォアフェールの文化を創造し、保護し、広めることです。そのため、学校が世の中の困難に立ち向かい、デザインを通してより良い未来を思い描き、デザインすることができるプロフェッショナルな人材を育成することは、常にそのDNAに組み込まれています。だからこそ、「supersalone 」で『The…

Salone del Mobile.Milano 2021  
ミラノサローネ2021 特別展
「supersalone (スーパーサローネ)」

2021年 Salone del Mobile.Milano | ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)の特別展「supersalone (スーパーサローネ)」はようやく本格的な準備に取り掛かっています。新企画の特別展はキュレーターのステファノ・ボエリ氏と、5名のデザイナーチームによって手掛けられます:アンドレア・カプート(Andrea Caputo)、マリア・クリスティーナ・ディデーロ(Maria Cristina Didero)、アンニーナ・コイヴ(Anniina Koivu)、ルーカス・ウェクウェイト(Lukas Wegwerth)、スタジオ・フォルダー(Studio Folder)のマルコ・フェラーリとエリーザ・パスカル(Marco Ferrari、Elisa Pasqual) 9月5日から10日までロー・フィエラミラノで開催されるミラノサローネ 2021特別展、「supersalone(スーパーサローネ)」の詳細が少しずつ明かされていきます。 新しいコンセプトと優れたキュレーション、そして大規模なデザイン展としては業界再出発の先陣を切り、デザイン、文化、イノベーションの国際的ビジョンの中で、ミラノとミラノサローネが中核的存在であることを再確認することができるでしょう。 「supersalone(スーパーサローネ)」:イベントのマニフェストとなる名称とロゴを掲げる今回の特別展は、業界関係者だけでなく一般来場者にも毎日開放され、1度限りのユニークなイベントとなります。純粋なビジネスの枠を超えて、コロナウイルスの蔓延に対し国が定める規則や健康プロトコルを遵守しながら、前例のない構成、解放、融合、拡張が共存するエディションとなります。 建築家のステファノ・ボエリと、彼が選んだ国際的なデザイナーチーム(アンドレア・カプート、マリア・クリスティーナ・ディデーロ、アンニーナ・コイヴ、ルーカス・ウェクウェイト、スタジオ・フォルダーのマルコ・フェラーリとエリーザ・パスカル)は、デザイナー、キュレーター、エキシビション・デザイナー、グラフィック・デザイナーとしてのスキルと専門性を持つチームです。このチームは、「ステファノ・ボエリ・インテリアズ」のの共同設立者でありディレクターであるジョルジオ・ドナと協力して、オープンで、熱気に溢れ、意識が高く、厳格さを兼ね備えると同時に、近接し、熟考し、共有する状況の中で、プロジェクトや製品を向上させる革新的な方法を定義します。 新しい展示形式は、現代の生活空間への新たな関心と配慮を称える「大規模なデザインライブラリー」となり、その空間は過去18カ月間に発表された各社の新製品と調和し、「カスタマージャーニー」の終わりには、ミラノサローネの新しいデジタルプラットフォームにより製品を購入できるようになります(収益の一部は慈善団体に寄付されます)。 今回の展示レイアウトは、製品カテゴリーごとに設計された長い平行なパーティションが用意されており、企業のアイデンティティや製品を垂直の壁に展示したり、水平の面に展示したりすることができます(いずれもモジュラー方式)。流動的でダイナミックな展示ネットワークは、創造性、卓越性、ノウハウなどの国内外の膨大なアーカイブの中を自由に行き来することを可能にします。…

ミラノサローネ2021
キュレーターにステファノ・ボエリ氏を任命
国際的に活躍する若手建築家や専門家のチーム結成

建築家のステファノ・ボエリ(Stefano Boeri)氏が、2021年に開催されるSalone del Mobile.Milano | ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)特別展のキュレーターに任命されました。ボエリ氏は、国際的に著名な若手建築家や専門家からなるチームの支援を受けます。FLA Eventi社(イタリア家具工業イベント社)の取締役会はステファノ・ボエリ氏に、2021年9月5日から10日までロー・フィエラミラノや市内で開催される見本市やイベントの新しいコンセプトと展示構成を一任しました。 国際的に著名なキュレーターチームによって考案される独創的でダイナミックな空間やテーマは、6月に発表されるミラノサローネの新デジタルプラットフォームともリンクし、2021年の特別展でその真価を発揮します。9月の6日間は、2022年4月に開催される第60回ミラノサローネに向けてのイノベーションにおける重要なハブとなります。 今回の特別展は、形式的にも芸術的にも初めてのプロジェクトで、業界関係者だけでなく一般も期間中通して来場が可能、過去18ヶ月間に発表された新製品をロー・フィエラミラノにて特別価格で購入することができます。また収益の一部は慈善活動に寄付されます。 この特別展(イベント名は近日発表予定)は、国際的な家具とデザインシーンにおいて過去1年半に各社から発表された最高の製品が、感動的な空間の中で展示される一度限りのイベントとなります。 FLA (イタリア家具工業連盟) 会長、クラウディオ・フェルトリン氏のコメント:「9月のイベントは、唯一無二で革新的なものになるでしょう。建築家のステファノ・ボエリ氏と、結成された若いキュレーターチームの豊富な経験と感性によって、企業が持つ最高の技術と革新性が国内外の人々に披露されます。訪れる人たちへ今日の進化した家具とインテリアを探求し発見する機会を提供し、ミラノが紛れもなくデザイン経済の中心であることを証明します。復興のシンボルとして全力を尽くす全ての人が集結し、ミラノサローネが常に示してきたものに敬意を表すでしょう。そして、ここに至るまでの冒険と呼べる道のりを常に支えてくれ、これからも支えてくれるだろう全ての機関に感謝の意を表します。」 ステファノ・ボエリ氏のコメント:「業界関係者と一般、双方に開かれた今回の特別展があらゆる点で見逃せないイベントとなるよう取り組んでいます。各社の最新かつ最も優れたイノベーションに加えて、高品質のデザイン製品が展示され、特別価格で提供されます。家庭やワークスペースを見直したいという多くのニーズに応えます。2021年の開催は、ミラノという街が、世界の中でクリエイティブな革新と社会的な寛大さの中心であることを再確認するイベントとなるでしょう。」 このプロジェクトの詳細については、近日中に発表予定です。

Salone del Mobile 2021
ミラノサローネ2021開催へ

第59回ミラノサローネ国際家具見本市特別エディション開催へ 特別エディションとなる第59回Salone del Mobile.Milano |ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)は2021年9月5日から10日まで開催されます。このエディションは、各社の最新の製品、テクノロジー、プロジェクトのプロモーションに焦点を当て、市場や業界関係者、一般来場者との関係はそのままに、オフライン再開のイベントとなります。 数週間に及んだ建設的な内部討議は、あらゆる企画が検討され、最終的には全会一致で終結しました。見本市の利点、その歴史的かつ象徴的価値、現在の価値と将来性、新政権下でのイタリア経済再起動のためのプログラムとの一貫性、全面的な合意、国内外の業界関係者と一般の期待等が分析され、ミラノサローネの幹部は9月の開催に向けて次のステップを明らかにしました。 2021年のイベント計画は、まずイタリア政府閣僚評議会議長(首相)に報告され、その後、イタリアの全ての関係機関と地方自治体に報告され、長期的なパートナーであるフィエラミラノと共有されました。今後、国際的に有名なキュレーターの手に託されてコーディネートされ、中核的な役割を担うミラノサローネの重要性を認識している経済的・社会的基盤と結びつき、具体的な活動を強化することに努めます。 ミラノサローネは国内外の全ての出展企業に開かれており、ロー・フィエラミラノで開催されます。過去18ヶ月間に発表された製品や新作が展示され、間もなく発表される新しいデジタルプラットフォームとリンクします。見本市は安全対策ガイドラインを遵守し開催されます。 9月5日から始まるミラノサローネは、各分野の製品の卓越性、革新性を世界へ発信できる大きな可能性を秘めています。歴史的に生産性が高く、力強くダイナミックで積極的な地域の貢献により、第59回ミラノサローネを唯一無二の世界的イベントにする環境が整えられていきます。 ミラノサローネを主催するFLA Eventi社(イタリア家具工業連盟イベント社)のジャンフランコ・マリネッリ社長は以下のように述べました: 「まず、セルジオ・マッタレッラ大統領、首相官邸、その他の関係省庁からのサポートがあったからこそ、世界に誇る質の高い見本市を実現できると確信しています。ミラノサローネのようなイベントの成功は、国の成長やイメージ、信頼性において貢献できることを市民が理解し、改めて評価してくれることで確認できると認識しています。今回も私たちが貢献できることを誇りに思います。」 FLA (イタリア家具工業連盟) 会長、クラウディオ・フェルトリン氏のコメント: 「FLA(イタリア家具工業連盟)やFLA Eventi社(イタリア家具工業連盟イベント社)の理事会メンバー、企業家の皆さんが、それぞれの視点、アイデア、ニーズを共有してくれたことに感謝します。このチームワークによって、私たちが生きている時代と同じように、唯一無二の特別なイベントを開催することができます。大企業から中小企業まで、サプライチェーンを代表する企業に、国際的な卓越性とメイド・イン・イタリーを強化するための最高のショーケースを提供するという、大きなチャレンジを勝ち取ったのです。今後も今まで通りミラノ市との緊密な協力関係を維持していきます。この数日間、国や地方自治体の全ての機関が敬意と連帯感を示してくれたことは、ミラノサローネが常に世界中から賞賛される唯一のイベントであることを保証してくれた多くの企業家たちへの最高の賛辞となるでしょう。」

Salone del Mobile.Milano Shanghai
上海ミラノサローネ、2021年へ延期
ミラノサローネ60周年開催へ全力投球

「開催は延期されましたが、これからの数ヶ月は再出発に向けて取り組み、イベント(見本市)と企業が共に成長し中国や世界へ向けメイド・イン・イタリーの普及をサポートします。」Salone del Mobile.Milano/ミラノサローネ 国際家具見本市 (以下、ミラノサローネ ) クラウディオ・ルーティ代表コメント。 新型コロナウィルス感染拡大に伴う状況を長期にわたり徹底的に分析し、すべての組織的側面(特に航空会社の国際線の不確実性、強制検疫・隔離および中国によるビザの一時停止)を検証した結果、ミラノサローネ運営委員会は一線を画す品質基準を誇る上海ミラノサローネの2020年開催を断念せざるを得ないと判断しました。 「避けることのできない苦渋の決断は、私たちの断固たる意欲を更に駆り立て、ミラノサローネのリーダーシップを世界のデザインのベンチマークブランドとして統合する決意です。」とミラノサローネのクラウディオ・ルーティ代表は述べました。 2021年4月13日から18日までミラノで開催される第60回ミラノサローネは、世界でトップバッターとして海外から来場者や業界関係者を集結させ中国を再び迎え入れる機会となり、それに向けプロモーション・キャンペーンを強化し全力投球します。同時に2021年11月開催予定の第5回上海ミラノサローネ(Salone del Mobile.Milano Shanghai) のプロモーション活動にも即座に取り掛かり、見本市の認知度を更に高め、中国のイベントに信頼を寄せているイタリア企業の成功を更に後押しすることを目指します。 「開催は延期されましたが、これからの数ヶ月は再出発に向けて取り組み、イベント(見本市)と企業が共に成長し中国や世界へ向けメイド・イン・イタリーの普及をサポートします。」とクラウディオ・ルーティ代表は述べました。

中国からマスク50万枚がイタリアへ

イタリア家具工業連盟、ミラノサローネ、VNUエキシビション・アジア 協力 イタリア家具工業連盟 (FederlgnoArredo)とミラノサローネ国際家具見本市/Salone del Mobile.Milano (以下、ミラノサローネ)は、VNUエキシビション・アジア(FLA中国と共に上海ミラノサローネ/Salone del Mobile.Milano Shanghai を運営する団体)の多大なる協力のもと、中国における全てのデザイン業界、家具産業界から協力を得て、54万5千枚のマスク(医療用マスクを含むFFP2、FFP3、KN95、N95)を北京の在中国イタリア大使館へ届けることができ、イタリア赤十字へ送られた後に緊急援助を要する医療施設へ配布されます。 イタリア家具工業連盟、ミラノサローネ、VNUエキシビション・アジアは、互いに助け合い固い絆を結ぶことによってのみ、今日私たちが直面している非常事態を克服できると信じています。1つ1つの貢献が、全世界で猛威を振るうウィルス、COVID-19との厳しい戦いにおいて非常に重要で、大きな人道的価値を意味します。また、常日頃から中国と友好関係であったイタリアも、湖北省で流行が始まってすぐ中国政府に支援、援助を提供してきました。 イタリア家具およびデザイン業界は、中国において過去20年間に驚くほどの結果を達成しており、これは両国の業界関係者同士の強い絆と友情により実現しました。今回のVNUエキシビション・アジアによるイニシャティブは、このデリケートな時期にイタリアを支援し友好関係を証明するだけでなく、1日も早く私たち皆が揃って、再び一緒にこの収益性の高いコラボレーションを強化し、両国にとって更に良い結果をもたらすことへの願望と希望の表れでもあります。

Salone del Mobile.Milano
ミラノサローネ国際家具見本市
2021年へ延期決定

Salone del Mobile. Milano/ミラノサローネ国際家具見本市 (以下、ミラノサローネ) は2020年に予定されていた開催が、2021年4月13日(火)〜18日(日)へ延期されることが決定しました。2月25日に4月から6月への延期を発表し、6月開催に向け最後まで実現を模索しましたが、状況が一変し先行きが不透明になり、世界的な緊急事態が長引く中、ミラノサローネの主催者として止むを得ない決断となりました。 2021年はミラノサローネの60周年でもあり、業界全体にとって特別開催年となります。従来の隔年開催見本市が初めて同時開催されます。毎年開催のサローネ国際家具見本市、ワークプレイス3.0、サローネ国際インテリア小物見本市、S.Project、サローネサテリテに加え、2021年開催予定のエウロルーチェ はもちろん、エウロクチーナ/ FTK、サローネ国際バスルーム見本市も全てが一堂に会します。 業界全ての企業、ミラノサローネと相乗的に機能するサプライチェーン全体、そしてミラノの街が再起動する機会となる1度限りの一大イベントを開催します。

マニフェスト 2020

ミラノの街に根ざした Salone del Mobile.Milano /ミラノサローネ国際家具見本市(以下、ミラノサローネ)は、ミラノ市との相互関係をより強化し、更なる国際化を目指し、このデザインの街にいくつかのデザイン・プロジェクトを近い将来実現させます。 ミラノサローネのマニフェストの誕生は、ミラノへの愛情の証であり、ミラノで一緒に力を合わせて働く力を導くことを意図した宣言です。そしてこれはイベントとミラノ市のリーダーとしての役割を維持するだけでなく、反響、リソース、革新的なデザインを惹きつけるためでもあります。 なぜ、ミラノサローネは、他の見本市と違うのか。 【 感動 】 ミラノサローネは、つながり、創造性、革新のシステムです。一週間に、起業家、ジャーナリスト、知識人、批評家、デザイナー、建築家、クリエイター、ナレッジワーカー、美の愛好家など、ミラノに30万人以上の人々が集まり、毎年この一週間に再会します。ミラノサローネは「感動」の場、感動と興奮の場です。この世界が注目するイベントへの投資することで、建築家やデザイナーがサローネ準備に没頭できることを誇りとしています。プロジェクトは準備段階から感動があり、イベント主催者も、最高のステージを提供するために企業と一丸となって1年間フル回転しています。そのため、このイベントはもはや単なる見本市に留まらず、業界関係者はもとより、デザインに無関係な人々まで多くを魅了する唯一無二のイベントと化しています。今や誰もが一度は来たいと思うミラノサローネ。企業、クリエイター、トレンドハンターなどが、デザインや革新、生産、受注、それぞれに関わる人とのコンタクトを求めて訪れます。この現象が、ミラノサローネを通してデザイン-製品-品質-革新-都市-価値-の素晴らしい繋りを作り出し、このプロセスによって、新しいマニフェストの意図が構成されています。 【 企業 】 ミラノサローネは、クラシックからデザインまで、2,000社以上(内 30%は海外出展社)の企業が家具を発表する場。劇場のように見える煌びやかなスタンドの背後には、ブリンツァをはじめとするミラノ近郊から、ベネト、マルケ、トスカーナ、プーリア、更にはドイツ、フランス、ベルギー、アメリカ等、数多くの生産ネットワークが存在します。世界中の素晴らしい生産者から厳選された海外出展社もひしめき合う華やかな見本市の舞台には、生産ネットワークやシステムを地道に作り確固たる基盤を作り上げてきた、職人を抱える小さな、小さな企業も存在します。    ミラノサローネの成功は、その基盤となる生産システム − 12ヶ月ごとの革新的なプロセスと生産を可能にしてくれるシステム – によって成り立っています。ミラノサローネに出展する企業、またミラノサローネ自体の絶えず革新する能力に基づいています。歴史を守りながら、競争が激しいマーケットで常に前進し続けるには「革新」と「品質」だけが生き残れるキーワードです。ミラノサローネ自身も革新する必要があります。常に出展社と顧客サービスのモデルとなるよう、向上していく必要があります。 【 品質 】 今日、品質はサステイナブル=持続可能でなければなりません。これは、設計から開発、経済計画からマーケティングおよびコミュニケション・プロセス、アフターサービスまで、生産プロセスの全てを管理することを意味します。サステイナブルな品質は、段ボールの椅子や竹の葉のグラスと違う持続する品質です。サステイナブルなデザインは、基本的には「永遠の象徴」的なオブジェクトである製品の寿命を敢えて考慮に入れ、再利用の可能性を検討する新しい方法です。ますます循環経済の原則が取り入れられ、その単なる機能的側面を超え、共有と再利用のプロセスを考える環境に大きく注意を払うデザインです。デザインは、明日を見据えること。使用される素材だけでなく、製造プロセスも持続可能であること、そして何より国際品質基準を満たしていること、更には持続するデザインであることです。次回の国際トリエンナーレ博覧会では、デザインの持続可能性と本質的な品質が取り上げられますが、ミラノサローネでは、都心にある特別展示にて、自然と生活の関係を調査、屋外空間の性質を屋内空間に持ち込み、明日の住居を考えます。 【デザイン】…

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